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ポイペト国境

バンコクからシェムリアップへの移動方法|バスでのポイペト国境の越え方

こんにちは!Hiroです!

今回は、タイのバンコクからカンボジアのシェムリアップ行き方(飛行機・バス)と、実体験を元にしたバス移動でのメリット・注意点をお伝えします。

シェムリアップとは、世界遺産のアンコールワットのあるカンボジア北西部の都市ですね。

タイの東部とカンボジア西部を繋ぐ国境はポイペト国境と呼び、ネットの噂では悪名高い国境として有名です。

しかし、実際に行ってみたところ危険なものは何もなくすんなりとイミグレーションを超えることができました。

そんなポイペト国境へバスで移動したときの時間や価格、国境を越えるまでの流れを解説します。

この国境間を陸路で移動する方法は日本ではできない移動方法です。

バックパッカーの醍醐味である国境間バス移動に興味のある方そんな実体験を読んでみたい方はぜひ最後までお読みください!

バンコクからシェムリアップへの移動方法|飛行機・バス

タイの首都バンコクからカンボジアへの移動は、飛行機と直通バスの2つの方法があります。

どちらでも行くことは可能ですが、時間やお金が大きく変わるのでこの2つの行き方で行った場合の詳細をまずお伝えします!

バンコク⇔シェムリアップの飛行機での移動方法

タイの空港

飛行機でタイからカンボジアへ行く場合は、ドンムアン国際空港からシェムリアップ国際空港へのフライトです。

料金はスカイスキャナーで調べたところ、5,000円前後でフライト時間は1時間でした。

さすがは飛行機の速さといったところですね。

「タイ旅行のついでにちょっとシェムリアップへ行きたい」

という方は、短時間で行ける飛行機はとても魅力的だと思いますし、5,000円前後なら往復でも10,000円なのでそこまで痛手ではなさそうですよね。

普通の方には飛行機の移動の方が良さそうです。

バスで国境を越えたい物好き(私も含めてですが…笑)は次のバスでの移動方法をご覧ください。

バンコク⇔シェムリアップのバスでの移動方法

ポイペト国境の場所

バスで移動する方は旅行会社などのデスクでシェムリアップ行きの直行バスに申し込む必要があります。

私は、バックパッカーの聖地と呼ばれるカオサン通りの日本人宿「ロングラック」に宿泊していました。

このカオサン通りの近くに日本人が運営しているサワディーアンコールツアーというツアー会社があります。

そこでなら確実に直行バスに申し込むことができるので、私もそこのシェムリアップ行きのバスを申し込みました。

(申し込む場合は前日までにデスクに行って申し込みましょう!)

バスで行く場合は、国境まで約3時間・国境からシェムリアップまで約2時間の合計5~6時間で行くことができます。

料金は850B(約2,500円)。

飛行機の約半分の値段になるのでお得にはお得です。

時間に余裕があり、陸路での国境越えをしたい方にとってはいい機会なので検討してみてはいかがでしょうか?

ここからは、私のバスで国境越えをしたエピソードをご紹介します!

ポイペト国境とは?東南アジア一悪名高い国境?

ポイペト国境①

今回ご紹介しているバンコクからシェムリアップへの国境の名前は「ポイペト国境」といいます。

このポイペト国境は、私が国境越えの下調べをしているときにネットでもガイドブックでもあまりいい噂を聞かない場所でした。

何やら東南アジア一悪名高い国境だとかなんとか…。

  • スリが多発する。
  • 怪しげな商人がたくさん話しかけてくる。
  • ビザ取得時に賄ろを要求される。

これらの情報が乱立しており、かなりびくびくしながら出国・入国に臨みました。

カンボジアは入国にビザが必要で、日本円で約3,000円なのですがこのビザ取得をポイペト国境で行うと賄ろを要求されることが良くあるそうです。

なので、eビザで旅行前に事前にビザを取得するか、サワディーアンコールツアーで申し込めるビザ取得代行サービスを使うと安全です。

カンボジアは、10数年前は確かにかなり危ない地でした。その名残で今でもビザ取得の時などはこういった賄ろなどが要求されてしまうのですね。

私は旅行前にeビザを取得していたので、自信で出国審査・入国審査を受けましたが、何事もなく通過できました。

ビザの取得は今でも国境でやることはおすすめできませんが、それ以外は悪名高いイメージはなく、たくさんの人が行き来する普通の国境になりつつあると感じました。

私がバスでバンコクからポイペト国境を越えるまでのエピソード

ポイペト国境付近①

それでは実際に私が前述のバスでの行き方で実際に行ったエピソードをご紹介します。

前述したように、カオサン通りの近くにあるサワディーアンコールツアーで移動日の前日に申し込みました。

私が申し込んだときのはVIPバスで料金850B。今では890Bになっているようです。

(VIPではない場合は600Bです。)

いきなりハプニング!VIPバスに置いていかれる

当日は8:30にサワディーアンコールツアー前でピックアップされるということで時間通りに受付前で待っていたのですが、なぜか10人乗りくらいのハイエースが来てそれに乗るように誘導されました。

私はVIPのバスに申し込んだのでてっきり大きくて快適なバスが来ると思っていましたが、ハイエースだったので一瞬「違うでしょ!」となりましたが、なぜか案内人が険しい表情で早くしてほしい感じだったので何かあったのだと思いとりあえずハイエースに乗り込みました。

中に入って英語で状況を話していましたが、どうやらサワディーアンコールツアーで申し込んだ人だけバンコクに置いていかれたようでした…。

ハイエースでは陽気なフィリピン人グループなどと乗り合わせ、お菓子などをシェアしてなんだかんだ楽しい時間を過ごすことができました。

しかし、VIPで支払いを済ませた自分としてはなんだか損をした気分になりました。笑

そうこうしているうちに、ハイエースが飛ばしに飛ばして数時間でポイペト国境付近の駐車場に着きました。

ポイペト国境付近 駐車場

ここからは徒歩で出国審査・入国審査をしていきます。

ちなみに案内人の方に、

「VIPバスはすでに入国審査の先にあるカンボジアの道路で待っているから急げ!」

と急かされました。笑

ポイペト国境のイミグレーションの流れ

国境付近に到着後徒歩で向かうのですが、陸続きの国境越え初の私からしたらどこをどう行けば分からない状態でした。

大きい荷物はハイエースでVIPバスに届けてくれるそうで、一緒に乗り合わせた中国人のバックパッカーの後ろをキープしながらまずはタイの出国審査に臨みます。

ポイペト国境 イミグレーション

たくさんの人が列をなしていたので、そのあたりを進んでいくと勝手にイミグレーションの場所に着いたのでラッキーでした。笑

出国は簡単にでき、その後出たらいろんな商人から話しかけられると聞いていましたがそんなこともなく流れるようにカンボジアの入国審査の場所へ。

ポイペト国境付近②

先を言っていた中国系のお兄さんを真似るようにイミグレーションカードを書き、事前に申請したカンボジアビザのコピーとパスポートを見せました。

その2つを確認した後は両手の指紋をチェックし、何も問題なく入国完了しました。

その後、先を言っていたお兄さんは見失いましたが、見るからにVIPそうな赤いバスがいたので、その前にいるおじさんに聞いたところ、正解。それがVIPバスでした。

1人当たり2座席。飲料水とお菓子まで用意されている快適使用でした。

ここからはカンボジアの大草原を窓から見つめながら2~3時間かけてシェムリアップに向かいます。

ポイペト国境通過のメリットと注意点

ポイペト国境

それでは、改めてタイからカンボジアの陸路国境である「ポイペト国境」で移動するメリットと注意点をまとめます。

ポイペト国境越えのメリット

  • 飛行機の半額の約2,500円でバンコクからシェムリアップに行ける。
  • 日本では体験できない陸続きの国境越えが体験できる。
  • 悪名高い国境を通過することで旅の思い出・土産話になる。
  • 冒険心がかなり満たされる
  • 自信がつく

ポイペト国境越えの注意点

  • カンボジアビザは事前にe-visaで入手しておく。
  • していなかったらサワディーアンコールツアーなどで代行入手してもらう。
  • 迷子にはならず、他の旅行者の流れに必ずついていく。
  • 知らない商人に話しかけられても無視をする。
  • 貴重品に注意して他人とはある程度の距離を保つようにする。

まとめ|ポイペト国境を越えてバンコク⇔シェムリアップへを移動してみよう!

今回はタイのバンコクからポイペト国境を越えてシェムリアップに移動したエピソードをもとに、メリットや注意点を解説しました。

もちろん飛行機での移動が確実で安全ですが、バスでの国境越えも海外旅行ならではの冒険心をくすぐります。

何よりも日本では絶対に体験できない陸続きの国境越えです!

カオサン通りの近くのサワディーアンコールツアーなら代行でビザ取得やイミグレーションをしてくれるのでさらに安心です。

ぜひ時間のある方は陸続きのポイペト国境を通過してタイとカンボジアの移動をしてみることをおすすめします。

評判の良くない場所を移動することで土産話にもなり、自信もつきます。

しかし、現在はコロナの影響で国境の管理や観光客への対応が厳しい可能性もあるのでしばらくは飛行機の移動の方が良さそうです。

ほとぼりが冷めたら挑戦してみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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