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ブダペスト東駅

ブダペストからコシツェへ。スロヴァキア第2の都市を渡り歩いた感想

こんにちは!Hiroです!

この記事では、かなりニッチな内容になりますが、ヨーロッパ周遊中の移動話『ハンガリーのブダぺスト⇔スロヴァキアのコシツェ』の移動方法と、コシツェの街ぶらエピソードをご紹介します。

ブダペストはハンガリーの首都として有名ですが、スロヴァキアという国もその都市のコシツェも馴染みのない場所だと思います。

スロヴァキアはブラチスラヴァという首都が西側にありますが、コシツェはスロヴァキアの東側にある第2の都市としてにぎわう街です。

私がなぜこの街を目指したのか、そしてコシツェという街はいったいどんな場所だったのか実際に行った感想を元にご紹介します。

「ヨーロッパのそんなに有名ではないが魅力的な都市に行きたい・興味がある。」

そんな旅好きな方にはぜひ最後まで読んでいただければと思います。

ブダペストからの行き方も記載していますので、ヨーロッパ同士の移動の参考にもなるかと思います。

ぜひ最後までお読みください!

ブダペストからコシツェへの移動方法|国際鉄道

それでは、そんなコシツェにハンガリーのブダペストから国際鉄道に乗っていったことについてもお伝えしようと思います。

ブダペストには東西南北にそれぞれ大きな駅がありますが、コシツェに行く場合はブダペスト東駅から行くことができます。

ブダペスト東駅

ブダペスト東駅へは、地下鉄のM2で行くことができます。

「Keleti Pályaudvar駅」で降りると目の前に大きな建物があるので、そこがブダペスト東駅になります。ハンガリー語で「東=Keleti」のようですね。

【ブダペスト東駅の位置】

ブダペスト東駅のチケットの買い方・料金・時刻表

ブダペスト東駅からコシツェ駅へは、1日2便出ています。

  • 6:30出発⇒10:00着
  • 18:30出発⇒22:00時着

があり、私は18:30出発の便を利用しました。

切符はブダペスト東駅のインターナショナル窓口で購入することができ、その窓口は2階の電車が発着するフロアの入り口から見て左側にあります。

電車の切符は記憶が正しければ1枚20ユーロです。

ギリギリの時間に買おうとすると並んでいた時に乗り遅れてしまうこともあるので、時間に余裕を持って購入しましょう!

付近にはマクドナルドやスターバックス・ケンタッキーがあるのでもし出発まで時間がある場合はそこらへんで時間をつぶすといいでしょう。

ハプニング?電車1本かと思ったらバスと電車で行くことに

スロヴァキアに行くまでのホーム

駅でコシツェ行きのチケットを買ったので、当然電車に乗っていくかと思いきやなぜか誘導されたのは近くのバス停でした。

後から知ったのですが、洪水か事故か分かりませんがなにやらアクシデントがあり、コシツェ行きの電車はブダペスト東駅からは出ていないそう。

バスでコシツェ行きの電車が出ている場所まで連れて行ってくれました。

つくづく海外に日本の常識が通じないことが多いと感じましたね。笑

バスで向かった謎の駅(駅名は分からずすみません…)で困惑していると、現地の方らしきおばさんがチケットを元に案内してくれたので大変助かりました。

(あの節は本当にありがとうございました。無事に旅を続けて帰国できています。)

そして無事国際鉄道に乗り、22時過ぎにコシツェ駅に到着しました。

スロヴァキアのコシツェとは?私が行きたかった理由

スロヴァキアのコシツェは首都のブラチスラヴァの次に栄える第二の都市です。

元々は13世紀にハンガリーの王立都市となり、その後数百年間は北部ハンガリーの商工業の中心地として栄える重要地点でした。

その名残が残る旧市街にはたくさんのお店やレストラン・歴史的建造物が並ぶ美しい街並みが広がっています。

旧市街のおすすめの観光地はこの下で解説しています。

私がコシツェに私が行きたかった理由は、コシツェからバスで行くことができる近郊のスピシュ城が目的でした。

ラピュタのモデル?スピシュ城に行きたかった

スピシュ城

私がコシツェに行きたかった最大の理由が、ジブリ作品「天空の城ラピュタ」のモデルになったと言われている場所の1つ「スピシュ城」に行きたかったからです。

スピシュ城は、コシツェから高速バスに乗って約1~2時間で行くことができるヨーロッパ最大級のお城です。

スピシュケー・ポドフラディエという町から徒歩30分ほどで行くことができる標高634mの小高い丘の上にそびえるスピシュ城は、1209年にモンゴル人(旧タタール人)の襲来に備えて建築されたお城だそうです。

当初ロマネスク様式で建造されたものに、バロック様式・ルネサンス様式を加えて強大なお城となったそうです。

今では18世紀後半の火災で焼け落ち、廃墟と化しています。

この廃墟と化したお城と夏には丘の一面が緑で覆われる景色からラピュタのモデルになったと言われています。(※制作陣は否定しているそうですが)

私も実施に3月の初春頃に行きましたが、周りは枯れた黄金色の景色だったので廃墟感が増していましたがその壮大なお城を間近に見ることができてとても感動しました。

スロヴァキア・コシツェの街並みと注目の観光地3選

コシツェ観光map

鉄道が通るコシツェ駅から公園を挟んだ隣側に旧市街を南北に貫くフラヴナー通りがあります。

この旧市街のフラヴナー通りがコシツェの中心街で、この通りに面して多くのショップやレストラン、博物館や教会などが並びます。

  • フラヴナー通りの先端にある「東スロヴァキア博物館」
  • スロヴァキア最大のゴシック教会「聖エリザベス大聖堂」
  • コシツェ最大のショッピングモール「Aupark」

は特にその足で訪れてみていただきたい場所なので詳しくご紹介します。

①  東スロヴァキア博物館本館/別館

フラヴナー通りの先端には、東スロヴァキア博物館があります。

道路を挟んで左が本館・右が別館としてあり、それぞれ異なる展示を見ることができます。

東スロヴァキア博物館 本館

東スロヴァキア博物館 本館

本館では、コシツェの黄金の財宝という展示は必見です。

中に入り、地下に行くと銀行の金庫のように厳重にロックされたエリアがあります。

そこでは、1935年に偶然工事現場で発見されたという大量の金貨を見ることができます。なんと2910枚もあるそうで、銅製の箱に入れられた金貨は壮観です。

その他にもスロヴァキアの様々な宝石や装身具など、中世のお宝をたくさん見物することができます!

東スロヴァキア博物館 別館

東スロヴァキア博物館 別館

別館は本館の道路を挟んだ隣にある建物がそうです。

ここには、本館とは異なり東スロヴァキア地方に生息する動物の剥製や植物・鉱物の標本、遺跡からの発掘物などが展示されています。

コシツェ周辺はカルパティア山脈という自然豊かな山脈に囲まれています。

コシツェの文化と共存してきた自然の進化や多様性を見学することができます。

【東スロヴァキア博物館の概要】

  • 開館時間:9:00~17:00(月曜日―土曜日)
    ※日曜日は13:00~17:00(11月-4月)、14:00~18:00(5月~10月)
    (最終入場は閉館の30分前)
  • 定休日:月曜日
  • 本館入場料:2ユーロ(地下に行くならセット料金6ユーロ)
  • 別館入場料:2ユーロ

②  聖エリザベス大聖堂

聖エリザベス大聖堂①

聖エリザベス大聖堂は、1378年から1506年と100年以上かけて建てられたスロヴァキア最大のゴシック教会です。

コシツェのシンボル的な存在でコシツェに来た際は誰もが訪れる名スポットです。

屋根はカラフルなタイルで装飾され、上の写真の手前の高い塔は58.5mの高さがあります。

この一番高い塔は展望台にもなっているので、登ると50mを越える高さからコシツェのパノラマビューを眺めることができます。

聖エリザベス大聖堂②

私は入場しませんでしたが、内装の評価も高く、特に中の主祭壇が有名です。

内装に組み込まれているコシツェの守護聖人エリザベスの生涯が描かれている48枚の聖画に注目です。

夜はライトアップされますので、ここを観光で訪れたときに昼間とはまた違った顔を見ることができると思います。

③  ショッピングモール「Aupark」

ショッピングモールAupark 外観

フラヴナー通りの先端、東スロヴァキア博物館とは逆方向に大きなショッピングモールがあります。

スロヴァキアは移動中も田舎のイメージがあったので、これだけ巨大なショッピングモールがあるとは思いませんでした。

ショッピングモールAupark 内装

中にはスーパーや日用品、アパレル、雑貨屋など生活に必要なものからフードコートや映画館などのエンタメ施設もありました。

とても充実していて、スロヴァキアの国としてもコシツェとしてもすごく栄えているイメージに上書きされました!

異国の地のショッピングモールを探索するのは面白いですよ!おすすめです!

まとめ|スロヴァキア第二の都市コシツェはしっかり観光地

コシツェ フラヴナー通り

今回は、ハンガリーの首都ブダペストからスロヴァキアの第二の都市「コシツェ」への行き方・そしてコシツェの街並みについて紹介しました

やはり海外の交通手段には注意が必要ですね。まさか駅でチケットを買ったにもかかわらずバスと電車を乗り換えていくとは想像できませんでした。

こういったことがあるかもしれないと心構えをして時間に余裕を持っておくことは大切ですね。日本での常識はつうようしません。(そこが旅の醍醐味ですが笑)

また、コシツェの旧市街を中心とした観光スポットもご紹介しました。

一面金貨の箱や自然豊かな展示を見ることができる東スロヴァキア博物館をはじめ、スロヴァキア最大のゴシック教会の聖エリザベス大聖堂は必見です。

もちろん忘れないようにしたいのが、私が何のためにコシツェを訪れたのかというと世界遺産のスピシュ城を見るためです。

次の記事ではスピシュ城の行き方から実際に行ってみた感想をお伝えしますので、ぜひそちらも読んでください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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