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サビハギョクチェン国際空港からイスタンブールへ行く方法を徹底解説

こんにちは!Hiroです!

今回は前回に引き続きの記事になります。ズバリ、トルコのサビハ・ギョクチェン国際空港からイスタンブール市内に最も安く行く方法を解説します。

今ではイスタンブール新空港が2019年4月にできたので、そちらがメインになっていますが、私が行ったときは新空港が完成するほぼ1か月前でした。

サビハギョクチェン空港は、今でも海外の航空会社のLCCではこの空港に到着する便もあり、イスタンブール市内への行き方が何通りかあるので詳しく説明します。

▼前回の記事はこちら

カタール航空から始まるトルコからフィンランドの東欧縦断の旅

サビハ・ギョクチェン国際空港から市内に行く3つの方法

サビハ・ギョクチェン空港からイスタンブール市内に方法は大きく3つあります。

  1. 「HAVABUS」というエアポートバスでタクシム広場という場所まで行き、トラムを使って市内に行く方法
    「HABABUS」でカドキョイにいき、フェリーという選択肢もあります。
  2. ローカルバスを使って途中で地下鉄に乗り換え、フェリーのある場所に行き、フェリーで市街地に行く方法
  3. タクシー

上記3つの方法を一つずつ解説していきます。

エアポートバス「HAVABUS」で行く方法

「HABABUS」とは、日本のエアポートバスのようなものです。特定の場所と空港を結ぶバスになります。
HAVABUSの詳細は下記です。

  • 料金:18リラ(約350円)
  • 頻度:午前4:00から午後23:30まで30分間隔
  • 時間:混雑によるが約1時間半
  • 往復地点:ボスポラス海峡を渡った先のタクシム、海峡を渡る前のカドゥキョイ(その前にもイェニサラがありますが基本利用しないでしょう。)

行先ごとにバス停も少し異なりますが、アルファベットが多少読めるのであれば問題ないです。行先の名前だけは憶えておきましょう。

乗るタイミングで運転手に地名イスタンブール市内へは「タクシム駅」)言ってうなずかれたら大丈夫です!

1時間ほどかかりますが、ゆっくりとバスの中でお過ごしください。
HAVABUSが止まる場所は空港を出て道路を挟んでバスがたくさん並んでいるところがあると思いますがそこと空港の間の地点が停車場所です。

早めに行って乗り過ごさないようにしましょう!

▲「HABABUS」の詳細

ローカルバスで行く方法

ローカルバスの乗り場はHAVABUSの乗り場の空港とは逆側の奥にあります。そこにはバスがたくさん並んでいるのでよく注意して乗りましょう。

トルコ語がもし読めれば別ですが、読めない方がほとんどなだと思うので、建物の中にいる案内人か運転手にその都度聞いて乗るようにしましょう。

ローカルバスで行く場合、途中で地下鉄に乗り換えることになります。

結局電車にも乗りますが、交通費はHAVABUSと比べると半分くらいになります。

  • ローカルバス代:6リラ
  • 地下鉄(METRO):4リラ

時間があり、ローカルなトルコを味わいたい、旅行にかかる値段を最低限にしたい方にはおすすめの手段になります。

どちらがいいかというと、料金は日本円で200円も変わらないので、乗り換えなどがないHAVABUSを利用するほうがよいでしょう。
ボスポラス海峡をフェリーで渡りたいという方もHAVABUSのカドゥキョイ行きに乗れば問題ないでしょう。

タクシーで行く方法

下記はタクシーアプリで調べた料金と時間なのですが、目的地をフェリー降り場のエミノニュ(Eminonu)という場所に設定したとき、

  • 距離:48.65km
  • 予想時間:33分
  • 価格:6782JPY~

でした。タクシーも3人いれば安く済み、バスに比べると時間も早いので、人数が多い!時間が惜しい!という方には非常におすすめです。

下記サイトから予約することで送迎もしてくれるそうなので、その辺のタクシーを捕まえるのではなく、ぼったくりの無いようにサイトで予約しておくといいと思います。
サビハ・ギョクチェン国際空港発着のタクシー送迎 – Turkey

今回はいろいろ訳があり、ローカルバスで行くことになったのでその行き方をご紹介していきます。

サビハ・ギョクチェン空港からローカルバスでイスタンブール市内へ行く方法

おススメの行き方はHAVABUSですが、せっかくなので私が実際に行ったローカルバスでのルートも詳しく解説していきます。

乗車場所は空港の入り口から出て大きな道路を渡った奥

空港に到着と同時にまさかの事件が発生します。
まさかのWifiが繋がらない事件が発生。

両替のレートも市内への行き方も現在地も良く分かってない状態から始まってしまうのでした。

「これもう死ぬかもしれない」

と思いましたが、まだ始まったばかり。情報を集めるために空港内の探検をすることにしました。

しばらくして、空港の中のインフォメーションで地図や電車の路線図を手に入れてどうやらバスと電車を使う必要があるということがわかりました。

長時間のフライトの疲れもあり、何度か路頭に迷い、無駄な時間を過ごしてしまいましたがどうやら現在地と行くべき場所が判明しました。

▲右オレンジ〇→サビハ・ギョクチェン空港。 左オレンジ〇→イスタンブール市内。

右の小さい〇が現在地、サビハ・ギョクチェン空港で、目指すべきは左の大きい〇の場所のようです。

けっこう距離があります。そしてどうやらバスと電車を駆使していくことがわかりました。
地図上の右下、ピンクのM4の路線の終点に行けばカドゥキョイへと行けます。

バスに乗ることが分かったので、早速近くのM4路線の地下鉄の駅まで行けるバスを探すことにしました。

バスが多く停留している場所は、空港の入り口とは逆方向に行き、大きな道路を渡った先になります。

その周辺に案内所のような受付がありました。バスの路線はよく調べても分からなかったので直接聞くことに。。。

つたない英語で聞いてみると、あのバスと指で指してもらえたので、その先に行くとバスが何台かあります…。

いくつかのバスでカドゥキョイに行けるかと聞くとうなずいてくれたので、安心して急いで乗ることに。

急いでいたことと、雨も大降りで写真が撮れませんでした。すみません。。。

色はピンク色のいかにもローカルそうなバスでした。
(※他のサイトを見ると「E10」と書いてあるバスに乗るとよいそうです)

しかし、このように聞いて回ることが海外旅行の醍醐味。他の手段より価格は安く現地の方とも交流できるのでぜひトライしてみてください!

  • 値段:6リラ(約120円)
  • 所要時間:近くの駅まで10分~15分

途中の近いバス停で降り、地下鉄に乗り換える。

数十分バスに乗ると、空港の周りによくある何もない風景から街が見えてきました。

人も見え始め賑やかな雰囲気になってきたところで運転手に「ここで降りるんだよ!」のようなジェスチャーをされ、他の乗客のアシストもありながら下車。

「あっちに行けばいい」と指示される方向に行くと見るからに駅っぽい看板を発見しました。

▲Metroの「M」が書かれた駅の看板

この駅からM4の地下鉄に乗ってカドゥキョイに行けるそう。

バスの運転手さんも乗客の方もいろいろ教えてくださり、国民の温かさを感じました。親日国というのを肌で感じ、さっそく地下鉄に乗ります。

トルコでの地下鉄・トラムの乗り方(イスタンブールカード)

トルコの地下鉄やトラムなどの交通機関では、日本で言う「SUICA」や「PASMO」、「ICOCA」のようなお金をチャージできる「イスタンブールカード」を利用するとお得です。

▲1回のみ使用できる回数券

  • 料金:5リラ

▲チャージ式のイスタンブールカード

  • 発行手数料:6リラ
  • 1回の乗車料金:2.6リラ
    ※短期間に乗れば乗るほど安くなる(2時間ごとに更新)

券売機で案内に沿ってカードを購入、またはチャージ金額を入金すれば改札でタッチするだけでお金が自動的に引かれてホームに行くことができます。

このイスタンブールカードを使うと、発行手数料は6リラかかりますが、それ以降の乗車は一回当たり2.6リラですみます。

2回目の乗車は1.85TL、3回目の乗車で1.4TL、4回目以降の乗車は0.9リラと、乗れば乗るほど安くなっていくシステムなのです。(2時間ごとに更新)

回数券は一回券が5リラ、2回券が8リラとなるので、何回も乗るのであればイスタンブールカードが断然お得!ということになります。

※上記料金は、市内の一般的な交通機関乗車の場合です。HAVABUSなどは適用外
※ちなみに1か月券もあり、こちらは205リラです。)

それでは、地下鉄の改札を通りホームに向かいます。

▲地下鉄の駅のホーム

ホームはかなり長く、奥行きがありました。

ここから数十分かけて、M4路線の終点、「カドゥキョイ」へと向かいます。

▲青い〇が終点のカドゥキョイ

電車を降りて地上へ上がると、いよいよボスポラス海峡が目の前に広がります…!

あいにくの天気になってしまいましたが、広いう公園に沿うように流れる穏やかな海峡と、その奥にはモスクやビルまでも見えるイスタンブール市街があります!

やっとトルコらしい、ヨーロッパの街並みらしいところに着くことができ、テンションが高くなりしばらく周辺のモノをいろいろと撮影しました(笑)

▲海のきれいな青色と静けさがわかります。

海峡にはフェリーはもちろんですが、貨物船なども多くあり、様々な生活物資が運ばれていることがわかります。

この少し後ろ側を見ると、モスクもあります。

今回はフェリーの時間もあり、行くことはなかったのですが、この付近にはトルコならではの買い物にぴったりなお店やレストランもあるので、時間があれば近くを散策することもおすすめです。

移動式のパンのお店も。

トルコはパンも有名なので、興味本位で購入しました。

売られているパンにはたくさんの種類があり、菓子パンのようなものから、チーズが中に入っているパン、硬くて味もないパンなど、その場で食べるには当たり外れがありました(笑)

おそらく路上のパン屋さんは観光客狙いなので、イスタンブール市内のしっかりとしたパン屋を訪れてみることをおすすめします。

カドゥキョイからフェリーでエミノニュ(Eminonu)へ

いよいよアジア側のカドゥキョイからヨーロッパ側のエミノニュ(eminonu)へと行くフェリーに乗ります。

▲公園から見るフェリー

船の乗り場は、地下鉄のカドゥキョイ駅を出て海側の公園を右に行ったところにあります。

道なりに進んでいくと「Şehir Hatlar」と書いてある、黄色い建物にぶつかるはずです。ヨーロッパとアジアを結ぶフェリーの運航会社は二つあります。

  • 一つ目はおすすめする大型フェリーを使用する、シェヒル・ハトラル社「Şehir Hatlar」
  • 二つ目は、少しこじんまりとしたイメージのトゥルヨル社(Turyol)です。

どちらも値段は変わらないので、室内のあるしっかりとしたフェリーに乗りたい方は、シェヒル・ハトラル社の船着き場がおすすめです。

▲シェヒル社nエミノニュへの船乗り場 ※Googleマップより引用

チケットは電光掲示板に出発の時間が書いてあるので、それを見ながら券売機でチケットを買えばOKです。

  • 料金:3リラ(約60円)
  • 運航頻度:7:00~21:10 (20分間隔)
  • 乗船時間:約15分

改札のようなモノを通るとすぐに待合部屋があり、そこで船の出発を待つことになります。

▲待合室の様子

船の準備が整い、お客さんも十分集まったところで船の乗船が始まります。

こちらの船は外の様子も見れますが、基本的に室内から外の形式を見たりゆっくり過ごします。

約15分の乗船時間はあっという間で、いよいよアジアからヨーロッパの地に入り込むことに成功しました。

エミノニュに到着!ここから宿まではトラムを使って移動します!

 

▲船着き場から少し歩いた場所。奥にトラムの駅が見える

無事、サビハ・ギョクチェン空港からイスタンブール市街まで来ることができたので、今回の体験記はここまでです。

まとめ|空港から宿に着くまでの道のりや方法は前もって把握しておこう

今回は、トルコのサビハ・ギョクチェン空港からボスポラス海峡を渡り、イスタンブール市内へと行く方法を解説しました。

旅行計画の中でとても大事なことです。空港を出たらうまくWifiが繋がらない可能性もあります。もともと下調べしておくのに越したことはありません。
(本当に焦りました笑)

私たちは、二人という安心感のせいで行き当たりばったりの旅をしようと思い、下調べなどはせずに市内に行こうとしていました。
(イスタンブール市内が遠いことも空港に着いてから知りました)

旅行でこの行動は本当におすすめしません(笑)

「前もって段取りを決めておけばこうならなかったのに…。」
と後々はこの反省を生かして調べるようになりました。

なので、短期旅行の場合は時間との勝負なので、調べるのは当然かもしれませんが、長期旅行でも、次自分がどうするべきかは少し調べておいた方がスムーズに進みます。
HAVABUSも知らなかったので、今回はローカルバスという選択肢を選ぶしかありませんでした。ぜひ皆さん、HAVABUSを利用することをおすすめします(笑)

その時は、タクシム駅に行くかカドゥキョイに行くか到着をしっかりチェックしましょう。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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